みそじ女子の私生活(地味編)

30歳、独身、彼氏なし。自由気ままな生活を綴っていきます。

原画展行ってきた。その2

ダイヤのA原画展、感想がありすぎて何から書けばいいかわかんなくなってます(笑)

わたし原画とか原稿を生で見るの初めてで、原画展入って10枚くらいは原画の面白さがわからなくてサラッと見てたんですけど、途中から面白さに気づき始めて、1枚1枚じっくり時間をかけて見ました(^o^)
じっくり見てたから、後から来た人たちに抜かれまくった(笑)

1巻から47巻までのコミックスとファンブックのの表紙、マガジンの見開きとか巻頭カラーのイラストを見て、何も知らない素人のわたしが気付いた事とか、気になった事をサラッと書いていきます。

・余白に修正液使ってあるけど、ここには何が書いてあったんだろう?
・絵によって線の太さが違うけど、どういう意図で線の太さを描き分けているのか?
・薄い色から先に塗っていくのかな?
・影の部分に紫色入っているのに青い服って見えるのはなんでだろう?
・その紫色が色鉛筆だ!
・とろこどころ使っている色鉛筆はどういう意図で使われたんだろう?
・ヘルメット、服、肌、どうやって素材の違いを塗り分けているんだろう?
・ボールがやけにリアルに見える。
・片岡監督めちゃ素敵!抱いて!

エトセトラエトセトラ…

1枚1枚、気になるところがあって寺嶋先生に直接質問しながら絵を見たいってスゲー贅沢な事を思った(笑)

主に色の塗り方や色の重ね方、線の太さが気になったんですが、原作読んでないから「この人なんで表紙なの?」って思うイラストもあって(笑)

47冊分どれも迫力があって、その場で実際のコミックスと見比べたくなりました。

まだ続きますよ!(笑)